ウブロより 「 ビッグ・バン サンブルー II」~ 3つのセラミックが新たに登場
ウブロとロンドンを拠点とするタトゥースタジオ、サンブルーは、 セラミックを使用した新たな3つのタイムピースを発表します。 色彩の新たな領域を探求した「ビッグ・バン」の限定モデルです。
コラボレーションした3つのクリエーション:ウブロ とサンブルーは、各々のクリエイティブな情熱をさらに燃やし、カラフルなトリオを新たに制作しました。 ブルー、グレー、ホワイトの3色で展開する新作「ビッグ・バン サンブルー IIセラミック」 です。 ウブロは、セラミックに均一かつ完璧な色を与えるという 技術的偉業を成し遂げただけでなく、伝統に挑み続ける腕時計の構造を明らかにしました。
「サンブルーとの共同開発は5年になりますが、昨年発表したサンブルー II オールブラックが、 セラミックモデルの製作という新たな扉を開けました。今回加わる新たな3つのバージョンは、 理論上はオールブラック オリジナルバージョンの継続ですが、新たな視点を切り開いています。ウブロ時計ラクマ 個性を放つ立体的な構造に、新しい光をご覧いただけることでしょう。」
リカルド・グアダルーペ (ウブロCEO)
「一つのマニュファクチュールと長期的に仕事ができるのは、特権とも言える名誉なことです。 ウブロとサンブルーは2016年以降、アートと時計製造の境界を取り払うべく挑戦し続けています。 そうした取り組みが、新たなイノベーションの探求を可能としているのです。その成果として生まれたのが、ビッグ・バン サンブルー IIの3つのバージョンです。3色のセラミックを取り入れることで、 ダイアル、針、ケースの構造にまったく新しい視点が切り開かれました。 それぞれが新たな体験と効果をもたらし、このタイムピースによって身に着ける方のアイデンティティを確立し、さらに高まるような新しい視点を切り開きます」
マキシム・プレシア-ビューチ(サンブルー創設者、ウブロ アンバサダー)
マキシム・プレシア-ビューチ(Maxime Plescia-Buchi)とウブロによりデザインされた「ビッグ・バン サンブルー II」は、シャープな角度、彫刻的なケース、ダイヤモンドのカットのようないくつものファセットを 有し、感嘆と驚きをもたらします。このタトゥーアーティストのクリエイティビティ、そしてニヨンを拠点とする マニュファクチュールの専門技術が融合したこのタイムピースは、ラディカルで複雑なデザインです。多次元的な外観を存分に堪能するには、この時計をしっかりとご覧いただく必要があるでしょう。ケース、ベゼル、 ミドルケース、ストラップ、ダイアルは、それぞれのパーツが流れるように、シームレスに組み立てられて います。
新しいグレー、ブルー、ホワイトのバージョンの「ビッグ・バン サンブルー II」は、このモデルが持つ魅力を 新たに示しています。 グレーセラミックのバージョンは、21世紀のメガポリスの中心のような、巨大な都市 構造をイメージさせるモダンな外観です。このグレーセラミックの様々な色合いは、それぞれがスチール、 チタニウム、アルミニウムを彷彿とさせ、「ビッグ・バン サンブルー II」の深淵な構築的デザインを強調しています。
ブルーセラミックのバージョンは、まさにロイヤルブルーのような色合いを持ち、「青い血(サンブルー)」に 呼応します。「青い血」とは歴史文学で、貴族の血筋を表すのに使われた言葉です。昼と夜の間、そして光と影の間で、このタイムピースは色彩を完璧に融合させています。超高温で焼成するとセラミックにはわずかな色の差が必ず生じますが、使いこなすのが難しいこのような素材について、ウブロが持つ真の技巧が存分に示されています。グレーバージョンと同様、ここでもウブロとマキシム・プレシア-ビューチは、夜光塗料を塗布したホワイトのインデックスと針に、メインカラーを合わせる方法を生み出しています。針の幾何学的構造は 全体的に複雑で、常に催眠作用をもたらすかのように動きます。12時ちょうど、その一瞬を示す際は、完璧な左右対称の配置を構成します。
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