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オリス【2021 新作】ダイビング中に水深を計測できる「アクイス デプスゲージ」の第2世代モデルが登場

オリスの水深計を搭載した「アクイス デプスゲージ」の第2世代モデルが発表された。サファイアクリスタルの外周に配した溝を再構築することで、水深計の精度と視認性を向上させたことに加え、クイックチェンジシステムのストラップを採用した。

進化した“穴の空いた時計”
 オリスは2021年の新作として、水深計を搭載したダイバーズウォッチ「アクイス デプスゲージ」の第2世代モデルを発表した。時計スーパーコピーダイビング時の水深を計測することができる本作は、風防の12時位置に開けられた穴から水が入り、外周に作られた溝に流れ込んで作動させるという画期的な機構を取り入れており、この仕組みは特許を取得している。


オリス「アクイス デプスゲージ」
自動巻き(Cal.Oris773)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SS(直径45.8mm)。500m防水。ブレスレットモデル:48万4000円(税込み)、ラバーストラップモデル:47万8500円(税込み)。
 初代モデルからの変更点は主に3つだ。まずデプスゲージシステムを見直し、サファイアクリスタル製の風防の外周に施された溝を改良することで、水深計の精度と水中での視認性を向上させた。

 次にケースバックに施されたメートルからフィートへの換算表を、常に12時の位置で90度に表示されるように配した。ロレックス レプリカこれによって、海図を日常的に使用するダイバーにとって使い勝手を向上させた。

 そして、オリスが新しく特許を取得した「クイックストラップチェンジシステム」を採用している。ステンレススティールのブレスレットとラバーストラップを瞬時に交換でき、工具を用意したり時計店で交換作業を依頼する必要が無くなったのだ。

水深計の仕組みとは
「アクイス デプスゲージ」に搭載されている水深計は、気体に対して「圧力×体積=一定」とするボイル・マリオットの法則を応用して設計されている。同社のエンジニア達は「サファイアクリスタルの溝の空気量は、ダイビング中に圧縮されて減少する」と計算した。そのため、ダイビング中は空気の体積が圧縮され、水が溝に入った後、水面に上昇することで減圧され、内部の水が外へ押し出される、という仕組みで成り立っている。



ケースの内部に水が侵入する仕組みだが、時計の心臓部であるムーブメントには全く影響がなく、サファイアクリスタルの周囲に配されたガスケットが防水性を高めているのだ。フランクミュラー 時計 レディース今回登場した新モデルのケースは500mの防水性能を備えているため、実際のダイビングでも安心して着用できる性能を備えている。

マクラーレン×リシャール・ミル


お次はまたもイギリス高級車メーカーの『フランクミュラー 時計 中古』。
720Sや570S等、俗に言うスポーツカーの得意なメーカーですね。
驚異的な才能を持つレーサーの、アイルトンセナから取ったマクラーレンセナ等、富裕層からもレーサーからも愛される車です。



そんな高級車とコラボしたのはこちらも超が付く高級ブランド時計である、スイスの『リシャール・ミル』。
数千万円越えは当たり前のこちらのブランドも持てる方が限りなく限られる、高級ブランド時計メーカーです。
2018年に発表された、上記画像の『RM11-03』は、リューズにはマクラーレンの軽量ホイールのデザイン、プッシャーには720Sのヘッドライトのデザイン、純正のラバーにはマクラーレンのロゴマークのデザインを落とし込む、こだわりのデザインです。

マーシーのサーフィンライフを支える“黒いギア”大公開

マーシーが信頼を置く理由①
黒いアテッサの革新的高機能


黒い時計に秘められているのは、シチズンが世界にリードする高機能性。マーシーが相棒と呼んではばからない魅力が存分に詰まっている。腕時計18万円/シチズン アテッサ(シチズン 0120-78-4807)、シャツ2万2000円/ティーエスエス(ティーエスエス 代官山ストア 03-5939-8090)
海と街を往来するマーシーのライフスタイルにおいて黒いアテッサが欠かせない理由のひとつに、その高機能性がある。シチズンが、時計界において切り拓いてきた革新的な技術がそこに詰まっているといっていい。

まず注目したいのがシックな黒いボディ。これは表面硬化技術、デュラテクトDLCを施したスーパーチタニウムの賜物だ。一般に加工が難しいといわれるチタニウムを、シチズンは組成からオーダーメイド。

これが可能なのも、ステンレススチールよりも軽量で強靭、さらにアレルギー反応も起こしにくいチタニウムという素材にシチズンがいち早く着目してきたからこそ。さらにデュラテクトDLCによって、通常のそれよりも飛躍的に耐傷性が向上しているため、アクティブ派には最適。少々ラフに使用しても、その美しさは損なわれない。

そして、GPS衛星電波の受信速度もシチズンが誇る伝家の宝刀。搭載するムーブメント 「F150」は、世界最速レベル(※1)の最短3秒という時刻情報受信性能が持ち味。加えて、40のタイムゾーンに対応するワールドタイム機能も搭載する。世界中で正確な時刻を享受できるのは、サーフトリップで世界を飛び回るマーシーも重宝しているのだ。

また、シチズン独自の光発電エコ・ドライブは、光を動力とするサステナブルな側面も持ち合わせており、その点でも自然を愛するこの男が共感しないわけがない。

アテッサといえば、シチズンが先駆けてきたテクノロジーの粋を注ぐブランド。この黒い「アクトライン」は、その最先端を行くシリーズといっても過言ではない。そうした卓越した革新性もまた、マーシーのみならず多くの男を惹きつけるはずだ。

マーシーが信頼を置く理由②
黒いアテッサの圧倒的存在感


腕時計18万円/シチズン アテッサ(シチズン 0120-78-4807)、Tシャツ8000円/プレイス、ショーツ1万2000円/オーシャン パシフィック(ともにハンドイントゥリー ショウルーム 03-3796-0996)、サングラス3万5000円/シングラス(ブリンク外苑前 03-5775-7525)
健康的な小麦色の肌にも馴染むブラックボディ。さらに鮮やかなトップスと合わせれば、より効果的に映える。

チタニウムを熱間鍛造するときに発するオレンジを時計のアクセントカラーに採用するなど、ディテールへの心配りも抜かりなし。身に着けていると自然と笑顔になれるのだ。


アイコニックなリュウズとアワーマーカーの工夫

最新作のリニューアルのポイントは、新型の自動巻き式ムーブメントの導入に加え、視認性を高めるためにダイヤルのレイアウトを見直したこと。

機能調整時の安定性と精度を高めるために搭載されたCal.4308は、10時位置のリュウズを操作することでインナーリング上のダイビングスケールをスムーズに駆動させる。

パワーリザーブは約60時間。22Kピンクゴールドのローターは高級機らしい仕上げである。



インナーリングの操作で用いるアイコニックな10時位置のリュウズ。
ダイヤルで注目すべき点は、2つのサイズを設けたアワーマーカーにある。

長いアワーマーカーは15分ごと(カレンダー表示を設けた3時位置は除く)、短い四角のアワーマーカーは5分ごとに配置。これによって、ダイヤルデザインがすっきりとした印象に変わり、時刻を読み取りやすくなっている。

針とアワーマーカーは蓄光処理が施されているので暗い場所でも視認性を確保している。



ワンタッチで付け替え可能なストラップ
300mの防水性能を持つロイヤル オーク オフショア ダイバーの活躍の場は、もちろん深海だけではない。

タウンユースでのパフォーマンスを高めるために新たに取り入れたのが、工具を使わずにワンタッチでストラップとバックルを取り外せるシステムだ。シーンに応じて付属するラバーストラップを手軽に楽しめるのが嬉しい。



装いを新たに生まれ変わったオーデマ ピゲのロイヤル オーク オフショア ダイバーは、見た目、機能、使い勝手とあらゆる面で、高級ダイバーズウォッチの真価を存分に楽しめる一本だ。

リニューアル後すぐに入手困難となる理由も、よくわかる。


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